こんにちは、ソリ夫です!!

久しぶりに東京宝塚劇場で観劇をしてきました~。 今回は宙組公演『El Japón(エル ハポン) -イスパニアのサムライ-』と『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』。

宝塚ミュージカル・ロマン『El Japón(エル ハポン) -イスパニアのサムライ-』

作品解説

慶長18年、仙台藩が派遣した慶長遣欧使節団の中に、夢想願流剣術の名手・蒲田治道の姿があった。約一年の航海を経て使節団は目的地のスペイン(イスパニア)に到着するが、国王フェリペ3世との交渉が膠着し、港町セビリアの郊外にあるコリア・デル・リオで無為な日々を過ごすこととなる。ある時、奴隷として農場に売られ脱走した日本人少女を助け出した治道は、匿う場所を探して宿屋を営む女性カタリナと知り合う。近隣の大農場主から邪な欲望を抱かれながら、どんな脅しにも屈しないカタリナの凜とした姿に、治道はかつて心惹かれた女性の面影を見出していく。やがて任務を果たした使節団は帰国することとなるが、出航の迫る中、治道のもとにカタリナが攫われたとの報せが入り……。

宝塚歌劇公式HPより
公演プログラム

感想

侍を主人公とした時代物でした。 175cmの長身を誇る真風涼帆さんのキレのある殺陣は、迫力があり実に見応えのあるものでした。 和装が似合うジェンヌさんですねぇ。 体格もいいので和装での所作が格好いいです。

ずんちゃんの存在感

今回ずんちゃん(桜木みなとさん)がすごくよかったです。 役柄はムカつく坊ちゃん的な役で、これがすごくハマっていました。 演技も数年前より数段上手になられていた様に思います。 また華やかな顔立ちなので華美な衣装がバッチリ似合いますね!!(゚∀゚) 自分的には是非トップになってほしいジェンヌさんです。 身長が高く無い様に見えますが、宙組の平均が高いだけで本人は170cmあるそうですし、涼風真世さんは163cm、朝海ひかるさんは166cmで『フェアリー系』トップになられてましたので、その系譜で是非上り詰めて欲しい!!というのが個人的な勝手な思いです笑

すっしーさんとまっぷー

すっしーさん(寿つかささん)とまっぷー(松風輝さん)が、慶長遣欧使節団が成功だったか失敗だったかについて話すシーンも印象に残っています。 これまた勝手な妄想なんですが、発足してまだ10年しか経っていなかった宙組の組長を2008年から11年の長きに渡って務めてきたすっしーさんが、その長い旅路を振り返るかの様なシーンでした。 その傍らに宙組の優等生であるまっぷーがたたずんでいる。 トップも2番手も別格スターもいないこのシーンをあえて入れたところに何かしら意図があるんじゃないかと勘繰ってしまいました。 もちろん衣装替えとかの都合もあるんだとは思うんですが、こういう想像をするのも宝塚の楽しいところですね!

あと芹香斗亜さんの愛銃の名前は『キキちゃん』だそうですのでご注目を!笑

ショー・トゥー・クール『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』
~生命の水~

作品概要

香り高く、味わい深い、大人の飲み物ウイスキーをテーマに構成するショー作品。個性的なウイスキーからイメージした数々の場面において、スタイリッシュでクールな格好良さを持つトップスター真風涼帆を中心とした宙組メンバーの多彩な魅力をお届け致します。

宝塚歌劇公式HPより

感想

藤井大介さん作・演出のウイスキーをテーマにしたショーでした。 同じく藤井大介さんの『Cocktail』に『お酒』というテーマが似てますね! ただ、あちらが賑やかな雰囲気であるのに対し、こちらはより大人な印象でした。 それこそがウイスキーとカクテルの違いなのでしょうね~

クールを体現する真風涼帆さん

また『ショー・トゥー・クール』というドえらい枕詞がついていますが、真風涼帆さんのクールな雰囲気が存分に発揮されるショーでした。 まかぜは本当にフェドーラとジャケットという様ないでたちが似合いますね!!

もちろんクール一辺倒ではなく『ウイスキーがお好きでしょう』のパートの様にコミカルなパートもあったりします。 まかぜが『あなたの瞳に写る僕は、あなたの美しさに震える子犬の様だ。 あなたに首輪をつけられてお散歩したい。』とかワケのわからんセリフを言わされていました笑 藤井大介!!笑

振付がひたすらにカッコイイ

振付には羽山紀代美さんや先述の『Cocktail』でも振付を担当したANJUさん(安寿ミラさん)も参加されています。 『ゴールデン・ステップス』で宝塚に本格的にハマったワタクシは羽山さんの振付がツボど真ん中なので、このショーのダンスがたまらなく好きですね。 男役全員がラメの衣装を着ての群舞のパートなんかはゴージャスで最高です!!

東京宝塚劇場1Fのポスター

ショーでも印象に残るずんちゃん

ショーでもずんちゃんが印象に残っています!! 

今回上手側S席の4列目だったのですが、客席降りで目の前がずんちゃんでした。 降りてくるときに前髪をさっと上げる仕草やあふれんばかりの笑顔は、ステキなジェンヌそのもの。 そしてめちゃくちゃ顔小さい(‘ω’) また、別の客席降り(『ウイスキーがおすきでしょう』のくだり)でもまかぜとききちゃんとずんちゃんの3人だけで歌っていましたが、その際のクールだけどコミカルな口上もばっちり。 ダンスも歌も上手で宙組には欠かせないメンバーですね!!

脇を固める実力者たち

宙組はジェンヌさん個々の華もさることながら、全体のまとまりが宙組の特色だと思います。 その全体のレベルの高さを裏打ちするのが脇を固める実力者たちです。 その筆頭が和希そらさんや星吹彩翔さん、松風輝さんだと思うんですねー。

そらさんはダンス巧者として有名ですが、歌も歌えるし演技も上手です。 さらに今回は女装まで披露して大活躍でした!! いつも少年の様な雰囲気なので女装だと最初誰だかわかりませんでしたよ笑

もんちさんは今回ハンドマイクでの歌唱もあり、歌がフィーチャーされていますが、そもそもダンスも演技も歌も行けるマルチなバイプレーヤーです。 残念ながら今回の公演で退団されます。 93期もいよいよ残っている方がだいぶ少なくなってしまいましたね・・・(´;ω;`)

宙組といえば今度かつての宙組トップコンビである朝夏まなとさんと実咲凛音さんが出演する『モダン・ミリー』を観劇しに行きます!! 楽しみ!!

それでは!!

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