こんにちは、ソリ夫です!!
今さらアナ雪をみました!! 好評だった吹き替え版ではなく、何故か字幕版です!!笑
こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今さらアナ雪をみました!! 好評だった吹き替え版ではなく、何故か字幕版です!!笑
作品情報
- 公開日:2014年3月14日
- 配給・製作:ディズニー
- 上映時間:102分
キャスト
- アナ:クリステン・ベル
- エルサ:イディナ・メンゼル
- クリストフ:ジョナサン・グロフ
- オラフ:ジョシュ・ギャッド
- ハンス王子:サンティノ・フォンタナ
- ウェーゼルトン公爵:アラン・テュディック
- パビー:キーラン・ハインズ
- オーケン:クリス・ウィリアムズ
- カイ:スティーブン・アンダーソン
- バルダ:マイア・ウィルソン
- ゲルダ:エディ・マックラーグ
- 司教:ロバート・パイン
- アレンデール国王:モーリス・ラマルシェ
- 幼いアナ:リビー・スタベンラッチ(台詞)、ケイティー・ロペス(歌)
- 子供時代のアナ:アガサ・リー・モン
- 幼いエルサ:エヴァ・ベラ
- 10代のエルサ:スペンサー・レイシー・ガーナス
- スペインの高官:ジェス・コーティ
- ドイツの高官:ジェフリー・マーカス
- アイルランドの高官:タッカー・ギルモア
- アレンデール王妃:ジェニファー・リー
- マシュマロウ:ポール・ブリッグス
感想
ソリ夫的評価:★★★★☆
あまりディズニー作品を観ていなかったのでその流れで本作もずっと未鑑賞だったのですが、妻から再三再四観る様に言われてようやく観念しました笑 なんでディズニー映画を観ないかっていうと大抵観客を泣かしにかかってくるじゃないですか。 で、ワタクシ大体泣くんですよ、、、恥ずかしいわ疲れるわ頭痛くなるわで大変なんであんまり観ないんです。 トイストーリーとかズートピアで号泣しましたからね。 そういえばカーズも泣いたな笑 ディズニーとかピクサーに弱いんですよ・・・汗
でも幸い本作は泣きませんでしたよ! でもそれはこの作品に感動しなかったjからではなく、結構明るいストーリーで軽快に物語が進んでいくからです。 本作の本筋だけを追ってしまうと、孤独や人間不信だったり、陰謀・裏切りだったり、人間の醜い部分を集約した様な内容になってしまうんですが、そこをアナの持ち前の明るさと何よりもコメディーリリーフとしてのオラフの存在が作品を重くしすぎずサラッとした仕上がりにしてくれています。 マジでオラフいなかったら話が重くてしんどいと思う・・・。
映像に関してはさすがディズニー、常に最先端の映像を見せてくれます。 先日『カーズ/クロスロード』を観た時はピクサーの手による泥の表現に驚かされたものですが、本作はディズニーの雪の表現、そしてキャラクターの動きに魅了されます。 特に印象に残っているのはお城の廊下に飾られた絵画の前で、アナがジャンプしながら同じポーズをとるシーン。 あそこの無重力感のあるフンワリとした動きが頭から離れなくなりました笑
愉快なオラフというキャラをはじめ、ステキな相棒のトナカイ(コイツがいなかったらバッドエンドだった!)や最後の最後に全部持っていったマシュマロウなどの魅力的なキャラクターは子供も好きになると思いますし、エルサの氷のドレスは女の子は夢中になるでしょうね~ 最近TDRに行くと必ずエルサの格好をしている女の子を見かけますね! そういった子供心をくすぐりまくるギミックはディズニーの十八番ですね! そしてグッズもよく売れますよ・・・と笑 アメリカのディズニーの株持ってるんでどんどん儲けてもらいたい!!(ゲス顔)
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※ここからネタバレあり!!
その他の印象としては『意外と大人向け』だなというところ。 先述の通りディズニー作品をあまり観ていないので正確ではないかもしれませんが、王子が裏切るっていうのは斬新だったのではないでしょうか? 少なくとも私が観たシンデレラ、眠れる森の美女、リトル・マーメイド、ズートピアでは王子は裏切ってないですね。 子供には結構衝撃では? というか王位継承権13位とか言われてわかるんだろうか・・・。
また本作は初のダブルプリンセスということでしたが、年齢設定がそれぞれ21歳と18歳。 結構オトナですよね。 ちなみにスヴェンは21歳。 21歳で18歳のお姫様とラブラブになっちゃうのか、うらやm(ry
あと、エルサが同性愛者であるという解釈もあるということでした。 確かにアナがハンスを連れてきたときスゴク怒ってましたし、一人になった時にありのままでいいというのはそういった解釈の余地がありますね。 そもそもディズニープリンセスには基本相手がいますが、エルサにはいませんもんね。 本作は初めての女性監督ということもあってこういった新しいエッセンスが追加されるようになったのかもしれません。
それでは!!